●システム・セキュリティ関連
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複数ユーザ同時入力
LAN接続されたPCで同時処理が可能です。
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ユーザー処理状態管理機能
1ユーザに対して1クライアントの操作のみ可能にすることにより各処理担当者が明確になり、
問題が発生した場合等の解析が容易になります。
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複数ユーザ使用時のデータ整合性確保機能
複数ユーザがシステムログイン状態の場合、マスタ系データの更新時には他のログイン
ユーザに対して自動的にメッセージ送信します。
メッセージの内容に従う(※)ことにより、処理中のマスタの不整合が避けられます。
またデータ系については、データベースの排他制御機能により同時更新による不整合を防ぎます。

※メッセージ表示例
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ログインレベル管理機能
ユーザによって個々にログインレベルを設定できます(全てのメニューに設定可能です)。
(例:経理課社員は営業関係画面(売上処理等)は使用できない 等)
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●業務関連
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受注〜回収の履歴管理機能
得意先からの受注から、その受注データが回収されるまでの状況を一元管理します。
処理状況は「履歴検索」画面で確認できます。

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キー操作、メッセージ表示の共通化
各画面下部にファンクションキー割当ボタンが配置されています。
マウス操作に不慣れな方は、ファンクションキー押下によりボタンクリック操作を実現できます。
またファンクションキー割当ボタンの上に、メッセージエリアが配置されています。
エラーや注意メッセージをこのエリアに表示することにより、過度なメッセージボックス表示を避け、
メッセージ自体も、より見やすくなっています。

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豊富な売上処理パターン
@受注時点で在庫を引当て、売上処理時に引当在庫を納品する
商品毎に「在庫管理対象」「在庫引当対象」商品の区別をマスタで管理しておきますので、
在庫引当対象で受注時に在庫がある商品は、受注時在庫引当をおこなうことができます。
処理データの初期状態が売上に移行するまでこの在庫は予約され、売上処理時に自動的に引当商品から在庫減算されます。

A受注時点で商品を発注し、売上処理時に発注商品を納品する
受注商品の在庫が無かったり、受注商品がメーカー直送品の場合、受注処理時点で発注処理画面への連動データを自動作成します。
これにより発注処理の手間が省ける上、売上時に発注済商品(仮在庫商品)から自動的に在庫減算されます。

B在庫管理せずに売上だけを計上する
商品を在庫管理対象外にすることにより、一切在庫管理せずに受注→売上だけを管理することができます。
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請求書のプレビュー、小計印字
請求書を印刷する前にプレビューで確認できます。
データとしてではなく、印刷物そのもののイメージで確認できます。
また、請求書末尾に各種小計を印字することができます。
得意先からの指示により区分毎の小計を計算したい場合に便利です。
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帳表データのファイル出力
帳票出力画面で印刷、またはプレビューをおこなう際、自動的に帳票データをファイル出力することができます。
汎用的なCSVデータで出力しますので、Excelなどを用いて自由に加工してお使いいただけます(※)。
※この機能はデータベース兼用機のみで有効です
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エラー解析のためのログ出力
処理開始から終了まで、各画面の起動情報を全てログファイルに出力しています。
またエラーが発生した場合には、エラーログとして出力します。
エラーログは、オプション画面の「エラーログ参照」で確認することができますので、万一エラーが発生した場合には、
問う画面を確認することにより、スムーズなエラー解析ができます。

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各帳表出力用プリンタの自動振り分け
各伝票や請求書・一般帳票で、それぞれプリンタが異なる場合やカセットが異なる場合があります。
そのような運用に備え、受注伝票要・売上伝票要・請求書用・その他の計4種類のプリンタ種別を予め設定できます。
これにより出力の度にプリンタの設定を変更する処理が不要になります。
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